悩みの大きさ?
突然ですが私には悩みがあります。皆さん聞いてくださいよ。
来週から研修が始まります。
子供を保育室に預けて働くのです。
準備が間に合うかどうか、新しい生活に馴染めるかどうか、不安です。
さて、悩みはまだありますので、この際ですので全て書き出してみます。
ここ最近水温が上がって水道水の残留塩素が濃くなっているためか、手荒れが激しいです。
メチャクチャかゆいです。
虫歯の治療に通ってますが、本当に辛いです。
それに加えて、歯並びも悪いです。
あと体毛が濃くて処理が追いつきません。
奥二重だからアイメイクも難しいですし
えーと…
白髪が多いし、
それから…
…
皆さんは、誰かに悩みを打ち明けられますか?
ひょっとして、誰にも知られまいと大事に自分の中にしまっておいたりしませんか?
それはなぜなんでしょう?
悩んでいるなら、誰かに聞いてもらったほうが解決の糸口が見えるかもしれません。
聞いてもらうだけで気持ちがすっきりとするかもしれません。
逆に、自問自答してどうにかなるのでしょうか。
ゆっくり時間をかけてどうにかしようというのでしょうか。
そんな必要ありますか?
誰かに聞いてもらうことで、悩みはどんどんちっぽけになっていくのです。
悩みを話したくないあなたは、ひょっとして、誰かに
「そんなに悩むことはない」
「ちっぽけな悩みだなあ」
と指摘されるのが嫌なんじゃないでしょうか?
確かに、悩みの大きさは他の何かと比べたりできるものではありません。
でもそれを拒むことは、
「そんなことはない!自分はこんなに大変な思いをして悩んでいるんだ!」
という風に、自分で悩みを大事に育てて大きいままにしておきたい、ということにはならないでしょうか?
悩みは、内側にあるときにはとてつもなく巨大で抱え切れないものに見えています。
しかし外に出せば、みるみるうちに小さくなっていき、いずれ消えていきます。
また、悩みを小さくしても、「あなた」自身はちっぽけにはなりません。
「あなた」はこの世で唯一無二の大事な存在です。
そんな大事な「あなた」が傷付いているのなら、それを癒す事を第一に考えてみませんか。
悩みはどんどん人に聞いてもらいましょう。
悩みを手放し、その代わり、何か別のものを自分の内側で育ててみましょう。
なかなか思い付かない方は、前回の日記を参照してみてくださいね。
きっと内面で育てたほうが良いものが、他にたくさんありますから。
そして悩んでいる人がいたら、ぜひとも聞いてあげてください。
決して「悩んでいる人」がちっぽけなのではなく、「悩み」がちっぽけななのですから。
…
…
…
(っし!決まったー!)
さて、来週から研修です。
持ち物全部に名前を書かないといけないし、
毎朝お弁当を作って体温を測って朝ごはんを済ませて諸々の支度して時間に間に合うように出ないといけません!
あー!
うわー!
どないしよー!
…
え?やればよくね?(´ω`;)
はい!
知ってるー!!\(^o^)/